食事療法

飲み水は常温

シュウ酸が尿中のカルシウムと結合して、シュウ酸カルシウム結石が作られますので
食べ物からのカルシウム摂取量が少ないと、余ったシュウ酸が結石を形成します。
シュウ酸を多く含むからといって、ほうれん草は有害な食べ物ではありませんよね。
ベータカロチン、鉄分、ビタミンCが豊富で栄養価の高い食べ物です。
尿路結石の明確な原因というのは、特定しがたいです。
ジュース、清涼飲料、コーヒー、紅茶、アルコールを過剰摂取にしないことです。
動物性蛋白質、脂肪、塩分の摂取量にも注意しましょう。
予防法として、一日2リットル尿が出るように、水分を十分摂取しましょう。
出かける時も必ず500ml程度のペットボトルのミネラルウォーターを
持ち歩いています。
夏でも冷たい水ではなく、できるだけ常温に近い水が体に良いです。

朝起きたらすぐ水を1杯(できればぬるめのお湯)飲むと、
胃腸のバランスが良くなり便秘にも効果がありました。


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食生活の欧米化

カルシウムを多めに摂取するだけでなく、
尿中に排泄されるカルシウム量を減らすため砂糖の過剰摂取や、
動物性蛋白質、塩分を控えめにすることも大切です。
EPAはシュウ酸がカルシウムが尿に排出されるのを妨げる働きがあるため、
魚介類は積極的に食べても大丈夫です。
こうして見ると、高脂血症や糖尿病のための食事は、
尿路結石の予防にも繋がるのではいでしょうか。
食生活の欧米化に伴い尿路結石の患者は増加傾向にあります。
濃い味付けの肉料理を毎日食べているような方は、
生活習慣病の予備軍になってもおかしくありません。

結石予防に牛乳

尿路結石の約8割がシュウ酸カルシウム結石です。
シュウ酸を多く含む食べ物は、緑茶、紅茶、タケノコ、枝豆、ほうれん草等があります。
ペットボトルのお茶にもシュウ酸は含まれています。
ほうれん草はゆでると、シュウ酸は半分程度になります。
シュウ酸は、消化管の中でカルシウムと結合し、カルシウムの吸収を阻害します。
食べ物からのカルシウム摂取量が少ないと、結合出来なくなります。
そうなると、体が余ったシュウ酸を吸収してしまい、
シュウ酸が腎臓で、尿中のカルシウムと結合して、シュウ酸カルシウム結石が作られます。
シュウ酸とカルシウムは1:1で反応します。
シュウ酸は胃でも吸収されるため、食事の時に牛乳を飲んで
カルシウムを接種する事は
シュウ酸カルシウム結石の予防に有効です。

ゆでたほうれん草にカツオ節(カルシウム源)を添えて食べるのは、
とても良い組み合わせです。

カルシウムが結石の原因になるという思い込みから、
尿路結石を経験すると、牛乳をあまり飲まないという人が多いです。
いまだに尿路結石に対してカルシウム摂取制限を勧める医者もいると聞きます。
しかし、長期にわたってカルシウムが不足すると骨粗しょう症の危険性があります。
成人が1日に必要とするカルシウム量は600mgとなっていますが、
日本人のカルシウム平均摂取量は不足しています。

結石予防、骨粗しょう症予防のためにも、
積極的にカルシウムを摂りましょう。

良質な水をたくさん飲みましょう

汗をたくさんかく夏は尿量が減り、尿中のシュウ酸が濃縮され、
尿路結石は夏場に多く発症します。
一度尿路結石を患った患者が再発するケースが多いです。
同じ物を食べていても結石が出来やすい人と、そうでない人がいます。

サウナで思いっきり汗をかいた時などはもちろん、
普段の生活でも1日2リットル程度の水分を取るよう、心掛けましょう。

外出先から帰って、暑い、喉が乾いたからといって
アルコールを大量に飲む人がいますが、
肝臓に負担がかかるため、おすすめ出来ません。